かつてリビアをイギリスの支配から解放した英雄は、愚かで強欲にまみれた銀行家たちの陰謀によって抹殺されてしまった。
カダフィ大佐、心よりご冥福を祈ります。
彼らは小さな攻撃をテロと呼び、圧倒的武力による侵攻は民衆を守るための正当な攻撃だと言ってはばからない。
NATO軍の空爆によって一体、何人の罪無き市民が殺害されてしまったのだろうか。
多くの市民、子供たちが爆撃で殺害され、約3万人の市民が犠牲になっているという推計は西側諸国では報道されない。
何度、同じ非道を、「平和のため」と偽り「民主主義」を振りかざした侵略と惨殺の行為を繰り返せば気が済むのだろうか。
カダフィ大佐亡きあとのリビアは、私たちと同じく借金の鎖につながれた奴隷国家の一員になってしまうのだろうか。
そうなってしまった後で『民主化』という欺瞞に満ちた言葉に騙され、私利私欲に奔った反体制派:リビア国民評議会の裏切り者どもは、悪魔に魂を売ってしまったと後悔しても始まらないのだ。
そもそも世界で唯一、人民主権による直接民主制をとっているリビアで、民主化のために体制を転覆させる、とはどういう事か。
事実上はカダフィ大佐が決定権を持つ独裁体制と言われており、その体制こそが『悪』だと批難されているが、それが正義か。
「独裁体制が悪で、多数決が善だ」などという理屈は愚の骨頂である。
どのような制度にも長所と短所があるのは当然のこと。
善か悪かの問題は、それを成している人間の問題だ。
民主主義という多数決の世界では、悪意に満ちた偽情報に騙され、洗脳された国民が多数決で悪政側に投票することは良くあることだ。
それは、この国でもあの国でもどこでも起こっていることで、個人的な利権によって動かされているのが現代の西洋諸国における民主主義と言ってよいほどの腐敗ぶりだ。
民主主義が善であるためには、私利私欲のない善意に溢れ、独立した判断力を持つ知的な人民によって成されることが前提である。
多数決を良しとする根拠は、「多くの人が賛同する意見であるから、その意見は良い意見であろう」という性善説に基づいた単なる期待論でしかない。
多数意見がいつも正しいとは限らないことは誰でも知っている。
有名な例として、ソクラテスは500人の市民による多数決で死刑に処せされているではないか。
一方、独裁政治体制、すなわち『悪』であるというレッテルが貼られているがはたしてそうなのか。
私利私欲のない善意に溢れ、独立した判断力を持ち有能で知的な人物が指導者となれば、良い政治が行われるであろう。
もちろん人間は万能ではなく、神のごとく全てにおいて完全であるわけではない。
全知全能でない限り、独裁体制においてもその弊害が共存することも必然である。
繰り返しになるが制度や仕組みに良し悪しがあるのではなく、結局のところは人間そのものに問題は行き着くことになる。
目先の利権に目が眩んでいる社会では、制度、体制、組織がどうであれ、堕落と腐敗による不正、不平等と格差を生む結果となる。
リビア国民にとってカダフィ大佐は国民から富を搾取する悪の独裁者だったのか?
イギリスによる傀儡王制から国民を解放した革命家は権力の座に着き、私利私欲に奔っていったのか?
いや、彼は国の富を国民に分配し、西洋諸国からの搾取に対し最後まで戦った英雄であったと思う。
だからこそ、彼は国外には出なかった。
リビアを愛し、リビア国民を守るために戦うために国内にとどまり戦い続けた。
私はそう思う。
リビアの真実 -------------------------------------------------------------------------------- 私がリビアとムアンマル・アル・カダフィについて知ったこと。 1951年、リビアは世界で最も貧しい国だった、、、 しかし、NATO侵攻以前はアフリカで最も高い生活水準を誇っていた。 生活水準は、ロシアよりも、ブラジルよりもサウジアラビアよりも高かった。 リビアでは、家を持つことが人権と見なされている。 新婚夫婦はマイホームを買うために5万ドルを政府から支給される。 電気代は全ての国民に対して無料。 これは作り話ではない。 カダフィはかつて、全てのリビア人に家を与えることを誓ったのだ。 彼はその誓いを守った。 彼の父は家を持てずに死んだからだ。 カダフィ以前は、リビア人の5分の1以下が読み書きが出来なかった。 現在は、教育は無料で質が高い、識字率は83パーセント。 医療も無料で質が高い。 リビア人が必要な教育や医療をリビアで見つけられない場合は、 リビア政府が彼らが外国へ行けるように手配する。 ローンは全て利子0パーセントと法律で決まっている。 リビア人が車を買うとき、政府が半額を払う。 ガソリン代は0.14ドル/L。 農業化を志望するリビア人には、土地、家、器具、家畜、種子が無料で 支給される。 2011年7月1日、170万人の国民がトリポリの緑の広場に集まり、 NATO爆撃に挑戦する態度を示した。 トリポリの人口の約95パーセントが集まっていた。 これはリビア国民の全体の3分の1に相当する! リビア中央銀行は、西洋の全ての銀行と違って国有銀行だ。 ロスチャイルドの所有ではなく、債務から自由な金を振り出す。 1990年、リビアはロッカビーパンナム103便爆破事件の責任を問われた。 アメリカが、リビア人に反して証言させるために、証人1人あたり400万ドルを 払ったことが露見した。 証人たちは金をもらって嘘をついた。 その後、証言を撤回している。 カダフィはまたリビアの石油支払いをドルから、アフリカディナール金貨に変えようと していた。 サルコジはリビアを人類の金融安全保障への脅威と呼んだ。 リビアの「反乱者」の行った最初のことは新たな中央銀行を創ることだった。 ロスチャイルドの所有の銀行だ。 西洋の私たちの銀行と同じような銀行。 ロスチャイルド家は世界の富の半分以上を所有すると考えられている。 ロスチャイルド所有銀行は空気から金を作って利子をつけて売る。 つまり私たちは決して負債を返すに十分な金を持っていないのだ。 私たちと私たちの子供たちは、ロスチャイルドの銀行の利子の負債奴隷に されたのだ。 私たちの指導者、キャメロン、オバマ、サルコジ等と違い、 カダフィは自分の国民を売ることを拒否した。 リビアは債務から自由だったのだ! あなたにはもうわかるだろう。 カダフィに国民がこれほどの熱意で応えるのはなぜか。 自由で主権を持つ人々を爆撃するNATOの裏に誰がいるのか。 リビア人はイギリス、アメリカ、ヨーロッパが持っていないものを持っていたのだ。 リビア人たちは、彼らの最大の利益のために働く高潔で勇気ある指導者を持って いたのだ。 ロスチャイルドの最大の利益のために働く指導者ではなく。 リビア人たちはロスチャイルドの銀行の高利貸しの束縛から自由な彼らの国の富を 共有していた。 お金の発行へのロスチャイルド支配の圧政がなければ、私たちは皆、豊かな国民と して生きられるだろうに。 私たちはロスチャイルド銀行家とお金で買われた政治家に何兆ドル・ポンド・ユーロを 文字通り盗まれているのだ。 私たちは犯され、奴隷にされてきたのだ。 私たちがこの人道に反する罪を止めなければ、リビアも犯され奴隷化されるだろう。 NATOと「反乱者」によって3万人のリビア人が殺されたと推定される。 カダフィは直接民主主義を信じた。 彼の書いた『緑の書』に述べられている。 カダフィの『緑の書』をぜひ読んで欲しい。 彼は議会民主主義が本質的に腐敗していると信じた。 国民が自分たち自身を代表するべきであり、それは可能だと信じた。 この人物についての嘘を一生信じてきた私は、この本を読んで驚いた。 個人や集団や国が悪魔のようになり、犯罪者政府に破壊されるのをこれ以上 見ていられない。 メディアは人道に対する罪の犯罪者たちを擁護する。 私は犯罪国家に戦争のための税金を払うのを拒否する。 彼らの爆弾の資金を払うのをやめよう。 税金を払うのを拒否しよう。 プロパガンダのために金を払うのをやめよう。 BBCのライセンス料を払うのをやめよう。 私たちはリビアの人々へ連帯を示さねばならない。 人道に対するこの犯罪を目の当りにしながら何もしなければ、私たちは共犯であり、 いつの日か、私たちに順番が回ってくる。 くたばれNATO! くたばれ国連! くたばれ新世界秩序! 今こそ行動するときだ。 勇気を出して立ち上がれ。 新世界秩序に対して集団で抗議しよう。 |
中央銀行が完全国有であるため、リビアでは税金が禁止されている。
税金が必要ないのだ。
また、不当な利益を生む元になりやすい不動産業も禁止されている。
国家の有り様として、リビアと私たち西側諸国とどちがより人道的なのだろうか。
ウゴ・チャベス カダフィからの書簡 2011年8月1日 -------------------------------------------------------------------------------- 私はこの書簡を受け取って、胸を打たれました。 なぜなら、私たちはムアンマル・アル・カダフィがどのような人物か知っているからです。 私達は意見が一致しないこともあります。 全てに関して兄弟と意見が一致する人がいるでしょうか? そんな人はいません。 しかし、私達はお互いに非常に独特の文化を持ちます。 カダフィはベドウィン人です。 私は彼を非常に尊敬します。 私は彼を尊敬し、彼がとても好きです。 彼は大西洋を横断する名誉を与えてくれました。 彼はトリポリで私達に言いました。 「私は南アメリカにもアメリカ大陸にも行ったことがありません」と。 彼は国際連合に行ったことがあると思いますが、、、 ともかく、彼は言いました。 「ウゴ、あなたのためにあなたの革命、あなたの国民のために参りましょう。 私はベネズエラがどんな国か知りたいです。」と。 アフリカ連合・南アメリカサミットの時、彼はマルガリータ島で数日過ごしました。 彼は数日間あそこに滞在しました。 彼は私にテントを贈ってくれ、ボリビア大学を訪れました。 彼は喜んでいました。 私達はその後、11月に彼の元を訪れました。 ヨーロッパとヤンキーがカダフィに罠を仕掛けていたことを誰が疑ったでしょうか? カダフィは抵抗しています。 世界中が驚きました。 人口5百万人の小さな国です。 『リビア万歳!』 『ムアンマル・アル・カダフィ万歳!』 いま、NATOの恥ずべき行いを見て下さい。 道徳的に恥ずべきことをヤンキー政府を始めとしたヨーロッパの政府は行っています。 ヤンキー政府は帝国です。 最も恥ずべき人々は、少し前までトリポリに行ってカダフィに貯蓄を預けるように 頼んでいたヨーロッパの政府です。 2000億ドルもの貯蓄を。 いまや、彼らはこれを凍結しました、ほぼ全額です。 ヨーロッパの政府はカダフィに、こっちに100億、あっちに50億という風に送金を 頼んでいました。 彼は私にそう言い、ヨーロッパの政府や大臣の書簡を見せてくれました。 「某銀行に100億ドルばかり預金していただけないでしょうか?」 資本主義とはどういうものかわかるでしょう。 打算ばかりで友達は存在しません。 さて、私はこの書簡を受け取りました、では読みます。
ありがとう、ムアンマル。 あなたがいかなる場所でこの新たな帝国の侵略に抵抗していようと、神があなたを 守られんことを。 神があなたとリビア国民に健康と生命を与えられんことを。 私達は皆、この暫定評議会のパントマイムと、テロリスト集団を認めたヨーロッパや 他の国々の演出を認めないだけでなく断固として拒否します。 彼らはテロリストです! 彼らはそれを暫定評議会として認め、正当性を与えるのです。 これは国際法の基盤を侵害し破壊しています。 非常に危険なことです! 彼らはそれが出来るのです。 私が多くの大統領たちに言っているように、、、多くの大統領に言いました。 『明日は私達の誰がそうなってもおかしくない。』と。 彼らがアルタミラ広場を「暫定評議会」と認めたら、それは許せないことです。 ですから、私達は、私達のボリバルの魂と革命の魂の全ての力をこめて断固として これを拒絶します。 私達はこれを認めた国々に熟考を呼びかけます。 暫定評議会がプエルタ・デル・ソルに作られたらスペインはどうするでしょう? もしあんな暴力が、、、、そんなことが起きないことを期待しましょう、、、、 暴力が荒れ狂って、一部の国々が暫定評議会を認めるようなことが起きたら? オバマはどうするでしょう? アメリカに現れつつある最も恐ろしい危機の結果として、アメリカの状況が 悪化したら? 私達がアメリカの暫定政府を認め始めたら? 私達はそれを行いません。 なぜなら私達は国際法、そして国々や政府の正当性を尊重するべきだからです。 国の起源が何であろうと、その国を好きだろうが嫌いだろうが、そうします。 なんという2重道徳でしょう、帝国の道徳は! カダフィ、同士、仲間よ、サラムアリクム。 生きて下さい。 生きて下さい。 私達は生きます。 いつか、また会いましょう。 その時、私達はアフリカ全体よりも、南アメリカ全体よりも大きな抱擁をしましょう。 そして、より良い世界を希望しましょう。 『生きるのだ!戦いたまえ、同胞よ! あなたは生きて、勝たなくてはならない! 私達はあなたの味方だ。 私達はリビアの味方だ。』 『私達は勝ちます!』 『私達は勝ちます!』 |
ベネズエラのチャベス大統領のメッセージはカダフィ大佐に届いていただろうか。
誰の言っていることがより真っ当で、真摯で、誠実であるか、自分で判断することが大切だ。
カダフィ 群集への演説 2011年7月21日 スルト(リビア) 私達の命と私達の血でカダフィのために復讐しよう。 リビア!リビア!リビア!リビア!リビア!リビア! 愛しいスルトの子供達よ、皆さんに敬意を表します。 このデモ行進に集まってくれた数百万人の皆さんに。 これは挑戦の行進です。 対決の行進です。 この対決の間、私は旗を守り続け常に掲げています。 1911年から2011年まで、一世紀の受難です。 これはスルトの義務であり、誇りです。 これはスルトの義務であり、誇りです。 誇りと尊厳、そして自由のために戦って犠牲になった人々が、日々勝利を収めます。 私は犠牲となったスルトの人々の家族へ敬意と賞賛の念を示します。 誇りはあなた方のものです、栄光はあなた方のものです。 スルトと私が心の底から愛するスルトの部族の人々に敬意を表します。 勇気ある人々よ、ウェルフェンからラワ=フォルジェンまで、 ドラバイア、アバドラ、ウラド・アル=ワフィ、アル・レヤイナ、 ミスラタ、ズワワ、グナトファ、ウラド・スリマン、エル・アマムラ、 バダン、ハマムラ、アル=ジャマート、アル=マガレバ、ヘスーン、マシャシア、 山の獅子、これら全ての部族に敬意を表します。 この歴史的な、栄光に満ちた瞬間に私達は挑戦の態度で行動しなくてはなりません。 アジャマティ村の横断幕が見えます。 他にも旗が、全部見えます。 何百万人ものリビア人が集まって、抑圧的で不正な敵に立ち向かっています。 彼らの試みが、失敗と衰退に終わることを証明しています。 私達は彼らの爆撃機を恐れません。 彼らは近代的な武器を全て用いていたる所を爆撃し、破壊しつくしました。 彼らは私達が恐れをなし、恐怖に震え、そして降伏するだろうと思っています。 私達は彼らに軽蔑を表明します。 「あなた達の飛行機は私達の頭上をただ通過しているだけだ」と言います。 お母さん、どうか通って下さい、お子さんに神のご加護があらんことを。 子供を見ると希望が沸きます。 彼らに言いましょう。 彼らは疲労し、崩壊し、最後には明白な事実を認めねばならないだろうと。 見て下さい。何百万ものリビアの男達と女達が私と共に通りに出ています。 私は最初に言ったはずです。 これが私の話た何百万ものリビアの国民です。 これだけ多くのリビア人達に対して何をしたいというのですか。 あなた達の全ての爆撃機、全ての武器を持って来なさい。 何百万人ものリビアの市民にはかなわないでしょう。 史上初めて、武装して一体となった国民があなた達に立ち向かう覚悟を示して います。 ですから、私達にとって戦いは避けられないのです。 国民のためには、それが避けられないのです。 (「カダフィ、私はあなたに命を奉げます」と胸に書いた少年の映像) 彼らがあなた達を打ち破ることは不可能です。 彼らは破れ、恥辱の中に戻るでしょう。 戦争など大したとはではない。 彼らは私達にとって重圧ではありません。 彼らは認めなければなりません。 彼らは裏切り者に頼っているのです。 誇りもなく、信仰もなく、祖国を持たない低級な人間達に頼っているのです。 彼らは裏切り者を利用しています。 私はあなたに私の命を奉げます。 君に長寿あらんことを。 ベンガジの群集の中に裏切り者が潜入したのです。 明日、私達は真実を明るみに出し、ベンガジを解放します。 裏切り者よ、まだ間に合ううちに逃げなさい。 行きなさい。 大量のリビア人たちがあなた達を打ち砕き、蹴って外に放り出す前に行きなさい。 彼らは容赦がないでしょう。 ムハンマド・カダフィがあなた達を許しても、リビア国民はあなた達に対して容赦が ないでしょう。 あなた達は裏切り者だからです。 国を破壊し、殖民を受け入れました。 あなた達は個人的な利益と引き換えにリビアを売ったのです。 裏切り者たちよ。 無知な者たちよ。 あなた達は弱い。 あなた達は何者ですか。 外国人を私達の国に連れて来るあなた達は何者ですか。 あなた達は恥です。 しかし、私達の部族達は恥を許しません。 彼らは恥を消し去るでしょう。 彼らはベンガジの裏切り者達を消し去るでしょう。 みなさんに長寿あれ。 ああ、これが運命というものだ。 彼らは戦争が最初から負けが決まっていることを理解しなくてはいけません。 リビア国民を相手にしては、永久に勝つ見込みはありません。 彼らは敗北して基地に戻るでしょう。 私はあの人々とは話しません。 彼らと私の間には、最後の審判の日まで話し合うことはありません。 自由な国民として、リビアの国民が彼らに話し、彼らに答えるでしょう。 時間が経つにつれ、彼らの力は弱まるでしょう。 |
リビア国民の皆さん、騙されてはいけません。
西側諸国の資本主義に飲み込まれてはいけない。
カダフィが目指した理想の国家を求めて、国を取り戻して欲しいと願います。

